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クイックシフト用台座加工

Posted on 2024年7月3日2024年7月14日

2024年3月14日にR’sのクイックシフトを装着するために、ノーマルの台座を購入して加工を行った。

例によってノーマル戻しも考慮して加工品を入手するまでクイックシフトはお預けになっていた。

以前はR’sでも加工済みの台座を取り扱っていたそうだが、現時点ではその設定がなくていったいどこをどう加工すればよいかわからなかった。

ノーマル台座の中古品が見つかるまでに下調べしようと、web上の画像や実際に過去の取り付けを行っているYouTubeなどの動画をキャプチャしたりという作業でなんとか加工箇所が特定できたので、早速取り掛かった。

今回は硬質のプラスチックを切削するので手持ちの小型リューターに加えてハンディソーかベルトサンダーを準備しなければならないが、色々と物色しているとグラインダーに装着できる簡易なベルトサンダーを発見。価格も安かったので早速購入した。

今回は今後クイックシフトの購入と台座の加工を考えている人の参考になるよう、できるだけノーマル状態と加工後の写真をふんだんに使って詳細な参考資料になるようにした。

ノーマルの台座を色々な角度から観察する

後方から見たところ。ここからかなりの肉を削ぎ落とす。このカットは施工後と比べると違いがよくわかる。

上から見たところ。四角い箱みたいになっているところが、削り落とす箇所。ガッツリ削ることになる。

加工箇所をマーキングする

油性ペンでマークしたあたりは全部くり抜いて加工することになる。

ここを見るとわかりやすいが、大幅に四角いボックス部を削り落として、トンネルをあけたようになる。

加工に使用した工具

今回は工具不足のところにいい工具が見つかった。サンダーに装着するベルトサンダーだ。

これはずっとむかしから使っているハンディ・リューター。よく切れる刃先はアルミホイールのリペアでの切削加工ができて重宝している。

切削加工箇所の詳細写真

荒削りしたところ、ここまでに20分も掛かってない。

全部削ると流石に剛性が無くなりそうなのでギリギリに押さえているのではないか。そんな削り方。

この写真でもわかるよう、かなり大きめのトンネル加工を施した。

後方からの加工後。トンネルが大きくなった状態。

 

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